NORI

50年前の自分に読ませたい

　娘が、お父さんが好きそうな本だと家に置いていきました。
そしてこの本を書いている方が、あの便利そうな黒衣を着ていた方なのだと知りました。
本からカフェのことを知り、支援させて頂きました。

かー

「自分の違和感に気づきやりたいことをやろう」

この本を読んで、一番面白いと思ったことは、「仕方ない」・「我慢しよう」とするところに発明のヒント・わくわくすることがあるという点です。これまでの常識や価値観・思い込みでこれは「仕方ないこと」と諦めていることがありました。

「病気だから仕方ない」・「本当はAをしたいけど、Bで我慢しよう」等、身の回りで知らず知らずに諦めていることがあるなと本書を読んで感じました。

そんな時こそ、じゃあ諦めずに済むにはどうするのか。その大切さを学べました。吉藤さんのことは、本書で初めて知り、その活動内容に興味を抱きました。　

素敵な本を出版して頂きありがとうございました！

しんだい

俺は今もトライしているのか？

オリヒメは娘の入院先で話だけは聞いていました。
ある日、開発者のオリィさんの名前の本があり、その場で買ってすぐに読みました。
娘にはやりたいことを全部やらせてあげたい！でも社会制度が対応していない！それを仕方ないと諦めることの技術者としての探求心の未熟さに改めて気付かされました。
子供達だけではなく、本書は技術者全てに初心を思い出してさせてくれる本だと思います。

レビュー感想

感想

加速する未来へのスピードに困惑しているシニア世代も一読の価値ありです。
読み終ったあとの自分の何かが開放された気分になりました。
もっと未来が見たくなりました。若者と一緒にワクワクを楽しみたくなりました！！

レビュー感想

感想

とても元気がもらえました。
自分自身、将来の夢を諦めようか迷っていましたが、もう一度挑戦しようと思いました。
分かりやすい文章なので大人だけでなく学生の方にもおすすめしたいです。
また著者の方が取り組んでいる、ALSの患者さんを救う事業に興味を持ちました。
私自身も何か将来力になれればいいなと感じました。

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